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封神演義 (第23部) (ジャンプ・コミックス) 価格: 410円 レビュー評価:4.5 レビュー数:11 絵もキレイですし、毎巻楽しみで笑って泣いて、大好きな作品でしたが、この最終巻は残念でなりません。ストーリー的にはとても良いラストだと思います。感動しました!けれど、表現が……。 まず、伏義がマザー妲己に救われるシーン。私には、画的に劇場版エ○゙ァンゲリオンのアヤ○ミにかなりダブってしまいました。 そして何より、伏義とジョカの戦い。せっかくのスーパー宝貝、それを扱う仲間達の活躍があっけなく感じてしいました。そして、伏義の戦い方が……。 まるでドラ○゙ンボール!!! エ゙ェェェェ!!って感じでした。もっと今までの設定を生かした表現はなかったのかと私には感じ |
エクセル・サーガ 2 (ヤングキングコミックス) 価格: 520円 レビュー評価: 5.0 レビュー数:1 じつはギャグ漫画です。 しかもそこらのギャグ漫画よりおもしろいかも。^^ 私は本屋で見かけて「どんな作品だろう?」と思い 買うのをためらっていましたが、本を買う程度の 金銭的余裕ができたので購入してみたら、「あいたた〜」 全巻揃えてしまいました。 とりあえず買おうかどうか迷っている人は買ってください。 期待を裏切りませんよ、この本。 簡単なストーリの説明をするとですね、 世界征服を企む理想推進機関アクロス。 総師イルパラッツォと 幹部、参謀、戦闘員、トイレ掃除のエクセルが 市街征服を企み日夜励みつづける漫画です。 一 |
ナニワ金融道 (18) (モーニングKC (509)) 価格: 530円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 灰原が船舶にかんする取引の中でコケたおかげで、金畑社長に借用証書を書かされる。いつもとは逆のパターンに冷や汗をかかされる。普通に払うとしたら、社長の温情で利子がつかなかったとしても、毎月10万円の20年払いとなり、返済が終わることには灰原は55歳となってしまう。そして、手元には何も残らない。灰原は自分の失地を回復するために、末期社長と、都沢とともに灰原たちを騙した二人を探しに出る。灰原の危機を察知した朱美は、それでもうまい具合に灰原に破産宣告をさせることでそれをかわせると言い、灰原を安心させる。 こんな追い詰められた状況の中で、灰原は夜道で轢いてしまった猪を売ろうとする。灰原の商人魂は |
三国志 (58) (希望コミックス (177)) 価格: 440円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 中国の魏呉蜀(180年頃) 劉備 曹操 諸葛亮を中心にした壮大な物語。 桃園の誓い、赤壁の戦い、天下三分の計、秋風五丈原など、 義を重んじる時代背景の中、策略が入り乱れとても面白い 個性的な武将が多く、本を読破してゲームで主人公気分を味わうのも 面白いと思う。 |
ナニワ金融道 (19) (モーニングKC (522)) 価格: 530円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 すんげぇおもろい
くっそ忙しいのに、1巻から19まで読み切ってしまいました。
街金のしくみとか、取り立ての方法とか、契約書の秘密とか、色々と勉強にもなるし、普通におもしろいです。
やべぇよ、俺の時間返せ?
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ローマへの道 (小学館文庫) 価格: 590円 レビュー評価:4.0 レビュー数:7 【バレエ】のストーリーを見たくてこの本を手に取ったらがっかりするかもしれません。
他にもバレエを主題にしている作品はたくさんありますし、きっと本人もバレエを
ある程度やってらっしゃるな、と思えるものもたくさんあります。
それではなくて、この本は萩尾さんのストーリーテラーとしての腕の光る 泣きの
お話を楽しむものです。途中「なんとベタな。。。」と思いましたが、どんでん返しがあり
「やはりこの人はそんな単純なものはつくらないんだな」とあらためて納得。
星を減らしたのは、バレエテーマじゃなくてもよか |
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萌道 (バンブー・コミックス) 価格: 590円 レビュー評価:3.0 レビュー数:4 この本つまんないです、以上。
といいますか、こちらの本のおまけ企画の手拭いが先日当たりました。
その手拭いの4コママンガがおもしろすぎ。
手拭いは我が家の家宝としております。
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学生たちの道 (白泉社文庫―西谷祥子傑作選) 価格: 710円 レビュー評価: 5.0 レビュー数:1 このマンガとの出会いの小学生当時は、難しいという印象でしたが、大人になってから「もう1度読んでみたい!」と切に思うようになり、今回復刊されて読む機会を得てとても幸福です! 憧れ・切ない恋・人生の不条理に葛藤し、苦しみながら真の自分を見つけ、「大人」になっていく登場人物たちすべてが輝いています!子供だった当時以上の感動が私を包んでいます。 人生を模索する青春真っ只中の人にも、すでに熟年に達している人にもぜひ読んでもらいたい読み応え感たっぷりのずっしり価値のある1冊です! |